日々のお手入れ

髪の毛の静電気の原因と対策【これで困らない】

子じかくん
子じかくん
うわー!静電気で毛の逆立ちが物凄いことにー!!

 

冬場に多いこの現象。

髪の毛が静電気でフワフワ、もわもわして上手くまとめられない事がありますよね。

時間の無い朝に急いでセットしたのに、家を出る間際に綺麗にクシでとかしたら「ボワーっと」してくる憎きやつ。

「この静電気どうにかならないの!」

そんな風に思っている方も多くいるのではないでしょうか?

今日はそんな静電気についてお話しをしていきたいと思います。

 

この記事でわかること

・静電気とは何か?

・髪の毛の静電気の原因

・髪の毛での静電気の対策

 

そもそも静電気って何?

 

※この章でのお話は若干、科学的な話が多く含まれます。

 

「そういう難しい話は興味ない!」

という方は遠慮なく、次の章まで飛ばして読んで下さい

それでも問題なく、お悩みを解決出来ると思います。

 

この世界の全てのものは、プラスとマイナスの2種類の電気を持っています。

通常はそれが、ちょうどいいバランスに保たれているんですが、それが何かのキッカケで崩れてしまうと静電気が起こる原因になります。

 

そして、その「モノ」によって、プラスに傾きやすいもの、マイナスに傾きやすいものが存在します。

 

傾きやすいモノの一例

プラスの電気を帯びやすいものマイナスの電気を帯びやすいもの
人(髪の毛)ビニール
ウールポリエステル
毛皮アクリル
ナイロンアセテート

 

このプラスに傾きやすいものとマイナスに傾きやすいものが接触することによって電気を送り合い静電気が発生します。

人はプラスの電気を溜め込みやすい為に、マイナスの電気を溜め込みやすいビニールなどに触れると「バチっ」となるのはこのせいです。

 

髪の毛の静電気の原因って?

 

 

静電気が発生する原因はいくつかあるのですが、

比較的に日常で感じやすい原因をサッとあげるのであれば、乾燥と摩擦です。

 

冬場は暖房などをつける影響もあり、空気が非常に乾燥しやすいです。

それによって、人は静電気を感じるようになります。

 

細かく言えば、湿気がある状態だと、静電気を感じる前に水分のおかげで静電気を分散してくれて感じなくなってる

が、正しいので、実は静電気が無くなってる訳ではないんですね。

 

その乾燥に加えて、人の構造上で相性が悪いモノとの摩擦や接触を起こしてしまうと静電気を発生させてしまいます。(ビニール、金属など)

 

髪の毛の場合も同様に、

 

・髪の毛が乾燥している

・髪の毛がダメージしてしまっている

・普段あまりトリートメントは使わない

 

などが原因で髪の毛に静電気を帯びるキッカケになってしまっています。

 

髪の毛が乾燥している

 

前述の通り、冬場の暖房などによって肌だけでなく髪も乾燥を感じています。

乾燥によって、髪の中の水分も失われてしまうので、静電気を感じる原因になります。

 

髪の毛がダメージしている

 

髪の毛のダメージが進行していると、髪の表面(キューティクル)が剥がれてしまっている状態になります。

それにより、髪本来が維持できていた水分量をキープする事が出来にくくなり、静電気に繋がる要因となります。

 

普段トリートメントを使わない

 

シャンプーは基本的に汚れを落とすクレンジングが主な役割です。

クレンジングによって、油分が少なくなった髪の毛は乾燥しやすく、静電気の原因になってしまいます。

 

髪の毛の静電気の対策

 

部屋の湿度を上げる

 

乾燥によって静電気が起こる。逆にいうと乾燥がなければ起こりません。

50〜60%辺りの湿度を保てれば、髪の毛で発生した静電気を空気中に放電させ静電気を避けられるんです。

加湿器などをつけるか、濡れタオルを干したりする事で部屋を加湿する事が出来ます。

 

余談ですが、50〜60%の湿度はインフルエンザの感染力を大幅に弱める事が出来ます。効果的です。

湿度が40%を下回ると髪の毛だけではなく、肌や喉などに影響が出やすく、ウイルスの働きも活発になりやすくなります。

 

髪の毛の水分量を適切に保つ

 

部屋と同じように、髪の毛自体に適切な湿度にする事も大切になってきます。

一番、簡単で効果が高いのは「トリートメント」を使用する事です。

シャンプーで一日の汚れをしっかりとった後は、保湿の為にトリートメントを。

その後、お風呂上がりで濡れた状態の髪の毛に、洗い流さないトリートメントをつけてドライヤーをするだけで静電気が防げる事は勿論、まとまりやすくなり非常にオススメです。

 

そもそものシャンプーなどで、油分を必要以上に取りすぎているなどの場合もありますので、状態に応じてヘアケアを見直してみましょう。

 

ブラッシング時の摩擦を軽減する

 

髪の毛を梳かすときのブラシの材質によっては、摩擦によって静電気を発生させやすくしてしまいます。

静電気を発生させにくい、「木」や「天然毛」のブラシ、もしくは特殊な素材で出来た「静電気を除去するブラシ」などもあります。

しっかり、洗い流さないトリートメントを付けた後に、これらのブラシで梳かしてあげられれば、非常に効果的だと言えます。

 

洋服の組み合わせを見直す

 

洋服を脱ぎ着する時に「バチバチッ」となったり髪の毛がフワーっと逆立ったりした経験ありますよね?

洋服も材質によって静電気を発生させやすい組み合わせなどがあるんです。

 

・ナイロン

・ウール

・レーヨン

・絹

・アクリル

・ポリエステル

・アセテート

・麻

 

この、赤と青の材質をなるべく混ぜないようにコーディネートするだけで静電気の発生はだいぶ抑えられます。

「コットン(綿)」はどちらに混ぜても大丈夫ですよ!

 

 

まとめ

・静電気の原因は乾燥と摩擦
・水分が周りにあるだけで静電気はおこらない
・色々な物の材質の組み合わせによっても静電気は起こる

今日は以上になります。 では良い美髪ライフを♪